投稿者: maichan

  • 2011.5.10 やっとガスが来た

    インターホンが鳴った。
    NTT東日本の人だ。

    フレッツ光の工事。
    これで思う存分ネットが使える。

    ・・まあ、一人ならWIMAXでも十分だけど
    息子と2人となると、同じ部屋というわけにもいかないし、
    どちらかが圏外になってしまう。

    WIMAXをどっちに置くかで毎晩もめていたのだけど
    これで、その心配もなくなる。

    まずは仕事だ。

    午後からまた来客。
    引っ越し早々、随分お客が多いな・・と思ったら

    東京ガス

    でした。

    着火とガスもれのテストも無事終わり、
    晴れてガスが使えるようになった。
    これはめでたい。

    明日は息子の面接だし、きれいにしなくては。

    ・・しかし、ことはそう簡単には進まなかった。

    予想だにしなかった事件が起きたのだ。
    なんと・・

    おフロの種火が着かない!!

    ふたりがかりで、何度やってもだめ。
    いい加減疲れて・・

    仕方なく、台所の湯沸しのお湯をバケツにくんで、
    それでお湯浴びをした。
    なんかせつない・・。

     

     

     

     

     

    
  • 2011.5.9 東京都民に

    月曜日。
    まずは区役所で住民登録。
    これで息子も私も、晴れて東京都民だ。

    その足で警察に行って、免許証の書き換えも済ませる。
    まあ、こんなもんでしょう。

    ぐーぐるmapで、全国チェーンのスーパーを発見。
    ちょっと遠いけど行ってみた。

    普通に肉や魚は売ってるし、手持ちのメンバーカードも使える。
    ついでに、恐ろしいほど安い八百屋さんを発見。
    野菜大好きな息子は大喜び。

    これはラッキーだ。

    東京都のゴミ袋も買っておこう。

    しかし、おフロが無いのは困ったもので、
    もう一日、湯沸しポットのお湯でガマン。

    近所に銭湯を見つけた。 
    明日、行ってみるか・・。

  • 2011.5.8新居へ-2

    ひとやすみする暇もなく、引越し屋さんが到着。
    大阪で荷物を積んでくれた兄ちゃんたちだ。

    道がせまく、4tトラックが入れないというので、しかたなく表通りから台車で荷物を運んでいた。

    マンション前の私道に、見慣れた家財道具が山積みされていく。
    しかし・・うちの荷物って汚いなあ・・。

    手伝いに息子が連れていかれ、室内に残った私は、
    兄ちゃん達が運んできてくれたダンボールを、あっちだこっちだと仕分ける係り。

    さすがに冷蔵庫や洗濯機はでかい。
    あっちだこっちだと右往左往の末、なんとか搬入完了。

    フレッツの工事はまだだけど、WIMAXは元気に稼動している。
    さすが山手線沿いだけのことはある。
    これでネットは使えるし、仕事も出来る。

    しかし・・
    私は雨女だし、息子も筋金入りの雨男。
    ものすごく心配していたのだけど、この日ばかりはピカピカの晴れ。
    これはめでたいのか、天変地異の前触れか。

    引越し当日は冷蔵庫が使えないし、あと3日くらいはガスが無い。
    当然お風呂はお預けなのだけど、まずは食料だ。

    うーん・・

    駅から新居までの間に、スーパーとかは無かったし、
    食べ物を売っているようなお店もない。

    巣鴨に向かって歩いてみたら案外近い。
    昔ながらの食料品店で焼き魚と野菜を買い、ごはんを炊いて、味噌汁と簡単な野菜サラダ。

    おお・・まともな夕食ではないですか。

    「ひさしぶりに普通のごはんだぁ。」

    息子も喜んでくれた。
    引越しのごたごたで、ここ数日ろくなもの食べてなかったし、
    これで少しは落ち着く・・かな。

    ここで困ったことが起きた。

    ガスはあと3日くらい無い。ごはんはIHで炊けるのだけど、
    そう。お風呂。

    引越しで大汗かいてるのに、無しではたまらない。
    顔や髪の毛は水でじやぶじやぶ。
    ムスメがお餞別にくれた湯沸しポットでお湯を沸かし、
    洗面器の水を温めて、仕上げにかぶる。

    ぶへっ・・。

    疲れた。
    とにかく寝よう。

     

  • 2011.5.8新居へ-1

    途中いくつかのサービスエリアでの休憩をはさみ、バスは一路、東京へと向かう。

    何度も経験した旅だ。とくに危険はない。
    それに今回は息子も一緒だ。

    とにかく寝ておこう。
     午前7時、東京駅八重洲口南前に到着。
    お腹がすいた・・

    不動産屋さんが開くのは10時。
    暇つぶしは新宿でするとして、まずは東京駅構内の「大江戸そば」で、お蕎麦の朝食。

    安くて美味しい、息子のお気に入りの店だ。
    やはり蕎麦は東京が旨い。

    山手線で新宿に向かい、マ○クで暇つぶし。
    朝マックをしながら原稿書き。
    いや・・特にマ○クが好きなわけではないのだ。
    そこは旅人のために、ネットと電源を貸してくれる、いうなればネットカフェ代わりに使っているだけ。

    どうせだからコーヒーおかわり♪

    さて、散々迷った末に不動産屋にたどり着き、新居の鍵をもらう。
    詳しい場所を教えてもらい出発。

    そこは新宿から数駅、静かな住宅街だ。
    山手線沿いには珍しく、駅前に繁華街も見当たらない。

    しかし・・目印になるものも何もない。

    ケータイのGPSを頼りに、なんとかたどりつく。
    しかし・・おそろしく古い建物だ。
    そして・・

    ぼろい。

     

  • 2011.5.7旅立ち

    「これで手続きは完了です。すみやかに退去してください。」

    管理会社の係員は冷たくそう言い放った。

    「はい・・。」

    家財道具も何もかも無くなって、ガランとした部屋。

    ノートパソコンと、わずかばかりの身の回りのものを詰めたカバンを手に、
    住み慣れたアパートの部屋を後にした。

    もう、ここに戻ってくることはない。

    バスの時間まで、まだ少しある。
    とりあえず大阪市内に向かい、そこで時間待ちをすることにした。

    マ○クのお店は、場所にもよるがインターネットが使え、電源も貸してもらえる。
    ありがたいことだ。
    ここでしばらく原稿を書いて、翌日に備える。

    さあ、出発の時間だ。

    もう思い残すことはない。
    さよなら、故郷の街・・。